せっかく結婚相談所に入会したのに、なかなか思うように出会えていないと悩んでいませんか?
結婚相談所で思うようにいかないと、不安になって挫折しそうになりますよね。
そんな時こそ、自ら行動して現状に変化を与える必要があります。
でも、
結婚するには、どうすればいいの?やっぱりバツイチだから出会えないの…?
と、なってしまいますよね。
そこで今回は、結婚相談所でうまくいっていないバツイチの方が、婚活に挫折する前に試すべき改善策を紹介します。
今からでも全然遅くはないので、この記事を読んだらすぐ、できることから挑戦してみてください。
目次
まだ入会したばかりの場合
結婚相談所に入会したばかりで「出会えない」と思っている場合、結果が早く出るのを期待しすぎてしまっている、とうい可能性もゼロではありません。
婚活は、どうしても縁やタイミングの要素もあるので、早々に見切りをつけるのは少し勿体ないです。
入会してから半年後に、新しく入会してきた新規会員の方と成婚した、というケースもあるので、数か月は根気よく婚活してみることをおすすめします。
それでも出会えない場合は、以下の点を見直してみてください。
今の結婚相談所で出会えない場合の改善策
「結婚相談所に入会して数か月たつが、全然出会えていない…」という方は、以下の改善策を試してください。
担当者を代えてほしいと伝える
まず、一番手っ取り早いのが、今入会している結婚相談所の担当者を代える方法です。
「うまくいかないのを人のせいにするな」という意見もあるかと思いますが、そんなこと言っている暇はありません。
お金を払っている以上、結果が全てです。
外野の意見は無視して、自分の思ったように行動すべきです。
再婚できなくても、誰も責任をとってくれません。人のせいに出来ないからこそ、自分の意志で「担当者を代えてほしい」と伝えるべきなのです。
相性もあるので、担当者をかえるだけで婚活が好転するケースもあります。
結婚相談所では担当者の交代はめずらしい事ではないので、「担当の方に悪くて言い出せない」といった心配は不要です。
自己PRやプロフィール写真を変更してみる
ありきたりですが、結婚相談所に登録しているプロフィールの変更・修正も試してみてください。
写真を撮り直すだけでも、印象は大きく違ってきます。今まで自前の写真を掲載していたのであれば、写真館での撮影を試してみてください。
休会して、他の婚活方法を試してみる
結婚相談所を休会して、他の婚活方法を試すというのもアリです。
悩んでいたり煮詰まっている時は、視野を広げることで、問題がクリアになることがあります。
婚活パーティーや婚活アプリなどを試すことによって新しい発見が生まれ、結婚相談所での婚活にプラスに働くケースも多いです。
多くの結婚相談所では、休会制度というものがあります。休会中は通常の月会費が発生せず、登録維持費として少額を支払うだけで済みます。
例えばオーネット(旧楽天オーネット)では、休会中の月会費は500円のみです。
結婚相談所によって、休会できる期間や登録維持費が異なるので、確認してみてください。
退会して、別の結婚相談所に乗り換える
最終手段として、結婚相談所を乗り換えることも検討しておくべきです。
せっかく結婚相談所に入会したのに思ったような成果がでないと、精神的に追い詰められてしまいます。
「この結婚相談所は自分にあわない」「ここでは出会えない」と一度思ってしまうと、どうしてもイメージがぬぐえずにイライラしたり、婚活に消極的になりがちです。
そんな場合は、思い切って結婚相談所を乗り換えるというのも全然アリです。
乗り換え割のある相談所に移行すれば、費用を抑えて入会することができるので、必要な場合は活用してください。
ただ、乗り換えれば必ず解決するわけではありません。
「隣の芝生は青い」というように、他の結婚相談所が良くみえているだけの可能性もあるので、まずは今の相談所で改善できるところから試してみてください。
結婚相談所の乗り換えは、あくまで最終手段です。
乗り換え割のある結婚相談所
以下に、乗り換え割のある結婚相談所を紹介します。
せっかく割引があるのであれば、活用しておきましょう。
ツヴァイの「のりかえ割」
ツヴァイでは、「のりかえ割」という割引があります。
他社を退会してツヴァイの「パーソナルサポート プレミアム」に入会すると、30,000円の割引が受けられます。
「パーソナルサポート スタンダード」に入会する場合は、15,000円の割引が受けられます。
ようするに、高いプランの方が割引率が高いという事です。
詳細な料金プランは、以下をご覧ください。
オーネット(旧楽天オーネット)の「乗り換えリフレッシュプラン」
オーネット(旧楽天オーネット)では、「乗り換えリフレッシュプラン」という乗り換え割があります。
他社からの乗り換えでオーネット(旧楽天オーネット)に入会すると、入会後に30,000円のキャッシュバックがもらえます。
入会時の割引ではなく、入会後のキャッシュバックなので注意してください。
乗り換え割以上に月会費が安い、エン婚活エージェント
乗り換え先としてもう一社おすすめなのが、エン婚活エージェントです。
エン婚活には乗り換え割はないのですが、そもそもの料金が安く、かなりコストパフォーマンスが良いです。
入会に必要な登録料は9,800円、月会費は12,000円で、それ以外の費用は一切発生しません。成婚料やお見合い料は完全無料です。
上記で紹介した2社の乗り換え割適用時よりも費用を抑えられるので、候補の一つとして検討してみてください。
今なら無料でサービス体験ができるので、以下のリンクから試してみてください。(無料サービス体験は、住所登録なしで今すぐ利用できます。)
⇒ エン婚活の無料サービス体験はこちら
※入会申し込みではありません。
※予告なく終了することがあります。
結婚相談所を乗り換える際の注意点
今の結婚相談所を退会して他の相談所に乗り換える場合、いくつか注意点があります。
結婚相談所を乗り換える際は、以下を必ず確認しておいてください。
現在の相談所を退会する際に、解約金が発生するか確認する
まず、現在の結婚相談所を退会する際に、解約金などが発生するか確認しておく必要があります。
大手の結婚相談所の場合は、解約金として追加費用が発生するケースはほとんどないので、心配する必要はありません。大手の場合は、解約を申請した月の月会費の支払は必要なケースが多いです。
注意したいのは、個人経営の結婚相談所の場合です。解約金や最低契約期間が設定されているケースもあるので、確認しておきましょう。
今と同じ会員データベースを利用している相談所には乗り換えない
結婚相談所を乗り換える際ですが、今在籍している結婚相談所と同じ会員データベースを利用している相談所は避けた方が無難です。
どういうことか、詳しく説明していきます。
中小や個人経営の相談所は、会員のデータベースがほぼ同じ
結婚相談所は、お見合い相手を紹介するために会員データベースを保有しています。
大手の結婚相談所は、資金力があり集客力が高いので、独自の膨大な会員データベースを持っているところがほとんどです。
しかし、中小や個人経営の相談所の場合、大手のように独自の会員データベースを持つことが難しいです。そのため、「結婚相談所連盟」というグループに加盟して、そのグループ内で会員データを共有し、紹介する相手を増やしているのです。
つまり、同じ連盟に加盟している相談所に移行しても、会員データベースがほぼ一緒という事です。
そのため、今入会している結婚相談所が中小、または個人経営の相談所の場合、その相談所と同じ結婚相談所連盟に加盟している所への乗り換えは、避けてください。
ゼクシィ縁結びカウンタ―とパートナーエージェントは、会員データベースを共有している
大手の相談所にも、会員データベースを共有している所があります。
ゼクシィ縁結びカウンターとパートナーエージェントは、2015年に業務提携しているので、会員データベースを共有しています。
このどちらかに現在入会している場合は、それ以外の結婚相談所へ乗り換えることをおすすめします。
もちろん、会員データベースが同じでも、担当者などが異なるだけで成果が変わるので、絶対やめた方がいいという訳ではありません。
ただ、せっかく相談所を代えるのであれば、できるだけチャンスを広げた方が合理的である、という話です。
今の相談所で、入会金の一部返金などがあるか確認する
今の相談所を退会する際に、入会金や初期費用の返金が受けられるケースがあるので、確認しておくとよいでしょう。
たとえば、オーネット(旧楽天オーネット)では、入会2か月以内の退会の場合、活動初期費用分を一部返金してもらえることがあります。
入会から8日以内であれば、クーリングオフできる
ちなみに、入会から8日以内であれば、クーリングオフによって無条件で契約を解除できます。
「入会前に受けた説明とサービス内容が明らかに違う」
「聞いていた料金と違う」
といった悪質な場合は、クーリングオフも検討しておきましょう。
出会えない場合は、なにかしら変化を起こそう
せっかく結婚相談所に入会したのに、出会えていないのは非常に勿体ないです。
しかし、このままでは何も改善されません。再婚のためには、自分で行動を起こし、少しでも現状を変える必要があります。
プロフィールの自己PRを修正したり写真を撮影しなおすだけでも、変化を実感できることが多いです。
また、現在の担当者や結婚相談所を変更するのも、選択肢の一つとして考えておくとよいでしょう。